SMSの進化版!プラメでリッチなコミュニケーションを楽しもう♪
               	昔は、電話番号しか知らない相手の方に、写真を添付して送りたいと思っても、SMS(ショートメッセージ、ショートメール)では短いテキストしか送れませんでした。
              
				写真を添付して送りたい時に相手の方に電話番号に加えて、メールアドレスを聞いていた方も多いのではないでしょうか。
				
				今や、SMSが進化した「+メッセージ(プラスメッセージ、愛称:プラメ)」をご利用いただくことで、相手の方の電話番号さえ分かれば、写真や長文テキスト、スタンプなども手軽に送れるようになっています!
				
				今回は、「電子メールの日(1月23日)」にちなんで、このブログの第1回でお伝えしきれなかった「プラメの魅力」について、ご紹介していきたいと思います。
			
                
「プラメ」でリッチ(豊か)なコミュニケーションを!
	            「リッチ」という言葉を聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
	            金銭的・物質的に豊かなさまを表す時に使うこともありますが、感情や経験、味わいなどの抽象的な豊かさを表す時に使うこともありますよね。
	            
	            プラメは、長文テキストや画像・動画などの送受信、既読(開封)確認など、リッチ(豊か)なコミュニケーションをお楽しみいただけるよう、SMSにいろいろと機能を「プラス」して誕生した「メッセージ」サービスです。 
	            
		           	
	            技術的なお話しとして、プラメは、「RCS」(Rich Communication Services)というメッセージサービス(規格)を利用しています。
	            プラメは、リッチなコミュニケーションサービスなのです♪
	            
Androidスマホでは「+メッセージモード」で楽しもう♪
	           Androidスマホのプラメには、「SMSモード」と「+メッセージモード」があることを、このブログの番外編でご紹介しています。
	            この「+メッセージモード」というのがリッチなコミュニケーションサービス(RCS)を利用できる設定のことです。
	            
	            「SMSモード」でご利用されている方は、「+メッセージモード」(RCSモード)に設定を変更いただくと、今まで通りSMSをご利用いただけますし、より多くの機能も使えるようになります。
	            
	            簡単な設定変更ですぐご利用いただけますので、是非、番外編をご覧ください。 
	            
		           	iPhoneのプラメではSMSは利用できません!
このブログの番外編でご紹介していますが、iPhoneのプラメではSMSは利用できません。黄緑色アイコンの「メッセージ」という別アプリでSMSをご利用ください。
		            	プラメ同士ならSMS送信料がかからない!
      
               Androidスマホを「SMSモード」で利用している場合、また、iPhoneの黄緑色のメッセージアプリで吹き出しが緑になっている場合、SMS送信料がかかる可能性が高いです。
               ※受信は無料 
               
               プラメ(RCS)同士であれば、送受信にかかるのはデータ通信料のみになります。 
               Wi-Fiやデータ定額制プランを利用している場合、料金がかかりません!
               	
・Androidスマホの場合
「SMSモード」でご利用いただいている方は、「+メッセージモード」(RCS)に設定変更いただくことで、SMS送信料がかからなくなる上、写真やスタンプなどのやり取りもお楽しみいただけるようになります。
・iPhoneの場合
「プラメ」アプリを使ってやり取りいただくことで、SMS送信料がかからなくなる上、写真やスタンプなどのやり取りもお楽しみいただけるようになります。
		           	是非、プラメをご利用ください♪
SMSよりも、便利なプラメの使い方3選
・いつものテキストでの連絡にバリエーションを!
SMSでの「今から帰る」という連絡に「了解」と返すのも大事なコミュニケーションですが、プラメでスタンプを使って返信をすれば、その時の気持ちがより伝わります!
		           	・待ち合わせの連絡には位置情報(地図)を添えて
	           	もし、待ち合わせをしている相手の方から「待ち合わせ場所が分からない」という電話があったら、プラメで位置情報を送ってみてください。百聞は一見に如かず!
	            「位置情報の添付」はこのブログの第16回でご紹介しています。
	            
		           	・文字入力が苦手な方には、音声メッセージがおススメ♪
	           	すぐに返信したいけれど、電話をする時間もないし、文字入力は時間がかるし…そんな時は、音声を録音して送る、音声メッセージが便利です!
	           	「音声メッセージの添付」はこのブログの第16回でご紹介しています。
	            
		           	
		     	今回は、このブログの第1回でお伝えしきれなかった「プラメの魅力」について、ご紹介しました。
               
               是非、Androidスマホでプラメを「SMSモード」でご利用いただいている方は「+メッセージモード」に変更して、iPhoneをご利用の方はプラメをダウンロードして、楽しくリッチなコミュニケーションをお楽しみください♪
               
               次回は「電話帳で不審なメッセージを対策するテク」についてご紹介します!
               	
Pick up!!
                スタンプをどのように使ったらいいかピンと来ていない方、もっとスタンプの利用シーンを知りたい方におススメ♪
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		            ライター:O
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