Androidユーザ必見！プラメの迷惑メッセージ対策がさらに強化されました
今回は、2024年3月下旬より配信を開始した、Androidスマホ向け最新版アプリ（ver3.14.3）で強化された、プラメの迷惑メッセージ対策についてご紹介します。
連絡先に登録している相手からのメッセージと、登録していない相手（不明な差出人）からのメッセージが、標準設定で「連絡先登録済み」と「不明な差出人」のタブに振り分けられるようになったので、より安心してご利用いただけるようになりました！
※Androidスマホをご利用の方は、最新版アプリへのアップデートをお願いいたします。
※iOS向けの最新版アプリにつきましては、2024年5月14日より公開となっています。なお、最新版アプリはApp Storeからもアップデートが可能です。
最新アプリについての詳細はこちら
「連絡先登録済み」と「不明な差出人」の2つのタブが標準設定に！
迷惑なメッセージは日々巧妙化していて、判断が難しいものが増えてきています。
安全なメッセージと、迷惑なメッセージが混在していると、間違って迷惑なメッセージを開いてしまう危険性もあるかと思います。
実際に担当Oも、間違って開いてしまいそうな迷惑なメッセージを受け取ったことがあります。
このブログの第８回で、プラメの設定画面から、「連絡先未登録者をフィルタリング」機能をオンにすると、メッセージ画面に「連絡先に登録済み」と「不明な差出人」という2つのタブが表示され、メッセージが自動で振り分けられるようになることをご紹介しました。
Androidスマホ向けの最新版アプリでは、この2つにタブ分けされた状態が標準設定（デフォルト）になっています。
「連絡先（電話帳）」に登録していない相手からのメッセージは、「不明な差出人」に自動的に振り分けられます。
そのため、安全なメッセージと、迷惑な可能性のあるメッセージが混在しなくなる分、判断がしやすくなると思います。
この機能のおかげで、担当Oは安心してプラメでメッセージを見ることができるようになりました 。
もし、受信したはずのメッセージが見つからない場合は、「不明な差出人」タブを覗いてみてください。
そして、プラメでやり取りをする相手の方は、「不明な差出人」に振り分けされないように、相手の方の名前と電話番号を、「連絡先（電話帳）」に登録してくださいね！
「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリをご利用の場合はタブが3つに！（Androidのみ）
Androidスマホをご利用されている方が、「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリをご利用いただく場合、「迷惑メッセージ」というタブが追加されて、タブが３つになります。
「迷惑メッセージ」タブには、迷惑情報データベースに該当する迷惑SMSが、自動的に振り分けられます。
この3つの振り分け表示については、このブログの第３１回で詳しくご紹介しています。
「不明な差出人」に振り分けられたらどうなるの？
「連絡先登録済み」と「不明な差出人」の2つのタブにメッセージが自動振り分けされると、たとえば、連絡先（電話帳）に登録していない企業からのお知らせや、電話番号認証用のメッセージ（コード）などは、「不明な差出人」に振り分けられる可能性が高くなります。
メッセージが、「不明な差出人」に振り分けられた場合、以下のような状態になります。
・赤い新着バッジが表示されます
・通知は表示されません
・通知音は鳴りません
「連絡先登録済み」と「不明な差出人」のタブが表示されない時は…
Androidスマホ向け最新版アプリにアップデートしたのに、「連絡先登録済み」と「不明な差出人」の2つのタブが表示されない、という場合には、設定画面から、プラメの「連絡先未登録者をフィルタリング」機能をONすることで2つのタブを表示することができます。
詳しい設定方法については、このブログの第８回でご紹介しています。
今回は、Androidスマホ向け最新版アプリ（ver3.14.3）で、「連絡先登録済み」と「不明な差出人」の振り分けが標準設定になり、より安心・安全にプラメをご利用いただけるようになった改善点についてご紹介しました。
次回も、プラメの最新版アプリのご紹介です。
「既読マークを改善！ メッセージが相手のスマホに届いてるか、確認する方法」についてご紹介します！
Pick up！！
「不明な差出人」タブへのメッセージ振り分けを防ぐために、やりとりしている相手の連絡先を登録してみよう♪
ライター：O
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